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大阪のガラス修理で知りたい網入りワイヤーの種類

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網入りガラスとは

網入りガラスとは
大阪でガラス修理をする際は、ガラスの種類について知っておきましょう。
ガラスの種類の一つに、網入りガラスがあります。
網入りガラスとは、ガラスの内部に黒い線が入ったものです。
大阪の住宅でも網入りガラスを使用している人も少なくありません。
黒い線は、金属製のワイヤーとなっています。
通常のガラスは物理的な衝撃が与えられたときや、火災時の熱で破損したときに破片が飛び散ってしまいますが、網入りガラスはワイヤーがガラスを支えているため、破片が飛び散って、二次的な被害の発生を防ぐことができるのです。
また、ワイヤーは細く網目が広いものが多く、視界や採光を妨げることはありません。

網入りガラスの種類

網入りガラスの種類
網入りガラスにも種類があります。
菱形ワイヤータイプでは、金網フェンスのようにワイヤーを斜め方向に規則的な間隔で配置されている網入りガラスです。
デザイン性が良いことやワイヤー密度が大きいため、ガラスの破片が飛び散らないといった特徴があります。
クロスワイヤータイプは、テニスラケットのガットのように垂直方向や水平方向にワイヤーを配置させたものです。
このタイプもワイヤーがしっかりとガラスを支えているため、飛散防止効果が高いといった特徴があります。
線入りタイプはワイヤーを交差させずに、一定方向から並べるように配置させた網入りガラスです。
このタイプは、デザイン性や透過性を重視したガラスで、建築基準法に定められている防火設備の基準を満たしていないことがあります。
どの種類も、網入りガラスはガラスを強化するものではありません。
破片を飛び散るのを防止するものであり、ガラスの強度は通常のガラスとは変わりません。
そのため、防犯用途としてガラスを選ぶのであれば、網入りガラスは適していないでしょう。
ガラスの種類を選ぶときは、用途に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。
大阪でガラス修理をする際は、安全な網入りガラスを検討してみてはいかがでしょうか。