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複層ガラスとペアガラス
ガラス修理や交換の際にはガラスの種類にもこだわってみてはいかがでしょうか。
ガラスには様々な種類があり、それぞれ特徴がありますので使用目的や場所によって使いわけると良いでしょう。
ガラスの種類のひとつに、複層ガラスというものがあります。
複層ガラスをペアガラスということもありますが、少し定義が異なります。
複層ガラスとは、スペーサーという金属部材で、2枚のガラスの間に中空層を持たせているものです。
2枚のガラスの間には乾燥剤を挟むことで、断熱性に優れているガラスです。
通常、複層ガラスは単板ガラスが3o以上、空気層を含め計12oから25oほどの厚さがあります。
その中でも、単板ガラスが3o以上、空気層が6o以上あり、計12oから25oほどのものをペアガラスと言います。
複層ガラスの特徴
複層ガラスやペアガラスは通常の透明ガラスよりも非常に厚さがあり、驚く人も多いでしょう。
この厚みが断熱効果を発揮します。
複層ガラスの特徴は、室内の熱を逃がさず、外からの冷気を室内に伝わりにくくするため、冬場は暖房を使用する頻度を少なくすることができます。
冬になると足場がよく冷えますが、複層ガラスを使用することで和らげることができます。
室内と外の温度差をなくすため、結露の心配もありません。
一般的に使用される透明ガラスと比較すると、省エネ効果が高いでしょう。
また、内側、外側1枚ずつガラスがあるため光が反射します。
反射することで、透明ガラスと比べると遮光性が期待できます。
複層ガラスやペアガラスは透明ガラスよりガラスの枚数が1枚多いため、遮音性もあります。
複層ガラスやペアガラスをガラス修理や交換で取り付ける場合は、通常よりも厚さがあるため、その厚みに対応ができるか注意してください。
ガラス修理業者に一度厚みに対応しているか判断してもらう必要があるでしょう。
担当の高木です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。